マーラー交響曲第8番「千人の交響曲」合唱団募集の件はこちら
みなとみらい21交響楽団では、演奏会終了後、次回弦楽器団員が不足する場合は補充募集します。東京、埼玉、千葉、全国からの参加も歓迎します。関東(東京神奈川千葉埼玉茨城)以遠からの参加については参加費不要とします。学生可。最新情報はお問い合わせページからお問い合わせ下さい。また管打楽器の募集は行いませんのでご理解のほどお願いします |
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◇活動の概要 みなとみらい21交響楽団は、アマオケでは編成面や技術面の問題からなかなか取り上げることが難しい現近代の名曲を中心に演奏しよう、というコンセプトで、グスタフ・マーラーの100年目の命日、2011年5月18日に誕生しました。 50人も100人もいるアマチュアオーケストラでは、なかなか全員が一致してやりたい!と思う曲は限られており、特に近代の音楽は技術的に難しく編成的にも大きく費用もかかるので敬遠されがちです。そこでみなとみらい21交響楽団は、「この曲是非やってみたい!」「もう一度演奏してみたい!」という「やる気」を結集します。「演奏したい」というモチベーションは、アマチュアオーケストラにとって、きわめて重要です。動機があるからこそ、頑張れるのだと思います。ですから、作曲家や曲に興味があることがこのオケの参加条件です。 「この曲がやってみたい」と思ってオケに提案しても、あえなく却下された経験はありませんか?他オケでは「打楽器・管楽器団員の乗り番が少ないからブルックナーは却下」「エキストラを呼ぶ曲は却下」ひどいケースになると「知らない曲は却下」なんて話も聞きます。その結果、いつも似たような曲になったり、脈絡のないつぎはぎプログラムになったり、珍しい編成の曲に取り組めなかったりするのです。当団はあらかじめプログラムを決定しておき、やりたい曲にいつでも参加できるという形態をとっているのも特徴です。入団金もなく、入退団の垣根がないので気楽に参加ができます。 取り組む曲は現近代の曲中心ですが、意欲のあるアマチュアが結集すれば決して演奏不可能ではないと思いますし、事実、東京や千葉のオケでは盛んに演奏されて成果を上げています。 演奏する機会が限られる曲という意味では、オルガン奏者も団員として在籍しておりパイプオルガンが加わる管弦楽曲に挑戦したり、合唱との共演も積極的に取り組んでいます。これらは私どもの活動の大きな特徴であると考えます。 皆様の参加をお待ちしております。 このオーケストラのポイント 今後当面予定する主な演奏曲の例 ◇募集の概要
連絡先 代表岸川 minatomirai21so●gmail.com ←●をアットマークに変えてご連絡下さい。 |