第28回定期演奏会 | |
日時 | 2025年2月2日(日) 午後公演 |
会場 | ミューザ川崎 シンフォニーホール |
曲目 | チャイコフスキー スラブ行進曲 ショスタコーヴィチ 交響曲第九番 プロコフィエフ 交響曲第5番 |
指揮 | 高橋 勇太 |
チケット |
全席指定 前売券 : 1500円 2024/8/18発売開始 チケットぴあ 2CA中央 S席相当 ・ チケットぴあ https://t.pia.jp/ Pコード:278532 QRコード<br> セブンイレブンでも購入可 ・ ミューザ川崎シンフォニーホールチケットカウンター 電話 044-520-0200 (10:00~18:00) ・ ミューザWebチケット(座席指定可) http://muza.pia.jp ※24時間(火・水2:30~5:30除く) teket 1C後方、2CA右翼、2RB、2CB中央から右翼 ・ https://teket.jp/2665/38452 当日券 : 1500円 各ブロックの空席を発売予定 発売開始時間:13時 (開場と同時) |
ノート | 時代は第二次世界大戦終盤。1944年、1945年とほぼ時を同じくして、二人の作曲家が世に放った2つの交響曲を取り上げます。 ショスタコーヴィチが第二次世界大戦中に発表したいわゆる「戦争3部作」の最後の作品、交響曲第9番は、ベートーヴェンの第九のような壮大な曲を待ち望んでいた当局の意向に沿わずジダーノフ批判を受けるきっかけになりました。 一方、プロコフィエフはもともと政治に無関心でしたが、1941年にヒトラー率いるドイツ第三帝国が独ソ不可侵条約を一方的に破棄してソ連に攻め入る現実を見てかつてない祖国愛に目覚めたと言います。作曲家として何等かの形で祖国に貢献する道や方法を考え始めて作曲されたのが交響曲第5番でした。プロコフィエフはこの曲について「自由で幸せな人間、その偉大な力、その純粋で高貴な魂への讃美歌の意味を持つ」と述べています。 ロシア帝国国歌が含まれるためにソ連時代に演奏が禁止されていたことのある、チャイコフスキーのスラブ行進曲をオープニングに、二人の作曲家が終戦直前に何を考え何を表現しようとしたのか、その心に触れることができればと考えております。 |
フライヤー | |
その他 |
第29回定期演奏会 | |
日時 | 2025年8月30日(日) 午後公演 |
会場 | 横浜みなとみらいホール 大ホール |
曲目 | 池辺晋一郎 独眼竜政宗 テーマ 池辺晋一郎 八代将軍吉宗 テーマ R.シュトラウス メタモルフォーゼン メシアン トゥーランガリラ交響曲 |
指揮 | 田部井 剛 |
チケット |
全席指定 前売券 : 1500円 2025/2/2発売開始 チケットぴあ / teket 予定 当日券 : 2000円 各ブロックの空席を発売予定 発売時間:開場と同時に発売開始 |
その他 |